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「10万円の請求書1枚だけ資金化したい」「5,000万円の売掛金は扱ってもらえるのか」——ファクタリングを探すとき、手数料より先に効いてくるのが金額の入口です。下限に届かなければ、条件の良し悪し以前に申し込めません。この記事は、5社の公式サイトに書かれた利用額(買取額)の下限・上限の表記を、そのまま並べた記録です。先に結論だけ書くと、5社の表記は「下限も上限も数字がある」「下限の数字+上限なし」「下限の数字だけで上限は記載なし」「上限なしだけで下限の数字なし」の4つの型に分かれました。順位でも優劣でもなく、確認先と確認日の記録です。
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1. 先に一覧|5社の金額表記(2026年9月5日確認)
| サービス(運営会社) | 下限の表記 | 上限の表記 | 対象の表記 |
|---|---|---|---|
| ペイトナー (ペイトナー株式会社) | 1万円〜 | 最大300万円(取引実績に応じて拡大) | 個人事業主・一人法人向け |
| PAYTODAY (Dual Life Partners株式会社) | 10万〜 | 上限なし(同一サイト内に別表記あり/後述) | 個人事業主・フリーランス可、個人は対象外 |
| うりかけ堂 (株式会社hs1) | 最低30万円 | 最高5,000万円 | 個人事業主も可 |
| ファクタープラン (株式会社ワイズコーポレーション) | 50万円以上(診断フォームの入力条件) | 記載なし | 法人のみ |
| QuQuMo (株式会社アクティブサポート) | 記載なし(「少額から」の語のみ) | 金額上限なし | 法人・個人事業主 |
ペイトナー公式サイト https://paytner.co.jp//PAYTODAY公式サイト https://paytoday.jp//うりかけ堂公式サイト https://urikakedo.com//ファクタープラン公式サイト https://factorplan.net//QuQuMo公式サイト https://ququmo.net/(いずれも2026年9月5日確認)
2. 会社ごとの原文(表記そのまま)
ペイトナー|「1万円〜」と「最大300万円」が別ページに書かれている
トップページの「選ばれる5つのポイント」に「1万円〜必要な金額だけ利用可能」「コストは一律10%の手数料のみ」という表記があります。同じページの「資金調達方法の比較」表には「最小利用額」=「1万円」の行があります。上限は別ページ「申請額の上限」にあり、「取引実績に応じて、ご利用可能枠が最大300万円まで拡大されます。」という表記です。対象は「個人事業主・一人法人向け」、対象になる請求書は「支払期日まで70日以内の請求書」と書かれています(運営会社の確認記録)。
PAYTODAY|同じサイトの中に、金額の表記が3か所ある
トップページの訴求ブロック(ラベル「調達可能額」)は「10万〜上限なし」、同じ並びに「手数料率 1〜9.5%」。一方、同じページのよくある質問には「申込金額に上限下限はありますか?」→「いいえ、ございません。」とあり、さらに検索結果に出る説明文(メタディスクリプション)には「10万~1億円の請求書買取」と書かれています。3か所とも同社サイトの表記ですが、数字の書き方が揃っていないため、自分の案件の金額が入口を満たすかは見積で確認することになります。対象は「個人事業主/フリーランスの方の申込はできますが、個人の方は申込対象外です。」(運営会社の確認記録)。
うりかけ堂|「30万円〜5,000万円」がトップとFAQの2か所で一致
トップページの「7つのメリット」に「30万~5000万まで対応可能」、本文に「30万円から5000万円までの幅広い取引額に対応しております。」。よくある質問でも「弊社では最低30万円から、最高5,000万円まで買取を行わせて頂いております。」と書かれており、下限・上限が2か所で一致している例です。個人事業主については「問題ございません。弊社ご利用の50%は個人事業主の方です。」(運営会社の確認記録)。
ファクタープラン|下限は診断フォームの注記、上限は記載なし
金額に触れているのは、全ページ共通の「登録不要!3問スピード診断」の設問2「売掛先の金額は?」に付いた注記「※50万円以上」だけです。買取額の上限を示す数字は、トップ・よくある質問・会社概要のいずれにも見当たりませんでした(記載なし)。また設問1の注記は「※法人のみお申込可能」、ヘルプに「個人事業主やフリーランスは法人ではありません。」、ページ下部に「ファクタープランは法人限定のファクタリング会社です。」とあり、個人事業主は入口の対象外という表記です(運営会社の確認記録)。
QuQuMo|「金額上限なし」、下限の数字は記載なし
「選ばれる理由」の3つ目が見出し「柔軟な対応」、本文「金額上限なし/少額から高額まで/柔軟に対応」という表記です。下限を示す数字は当ページに見当たりませんでした(記載なし)。「少額から」という語はありますが、いくらからかは書かれていません。対象は「法人様・個人事業主様/売掛金さえあれば取引可能」(運営会社の確認記録)。
ペイトナー公式サイト https://paytner.co.jp//同・申請額の上限 https://paytner.co.jp/first/limit//PAYTODAY公式サイト https://paytoday.jp//うりかけ堂公式サイト https://urikakedo.com//同・よくある質問 https://urikakedo.com/question/ファクタープラン公式サイト https://factorplan.net//同・よくあるご質問 https://factorplan.net/qa.php/QuQuMo公式サイト https://ququmo.net/(いずれも2026年9月5日確認)
3. 金額の書き方は4つの型に分かれる
| 型 | 該当(2026年9月5日確認の表記) | 読むときの注意 |
|---|---|---|
| ①下限も上限も数字がある | ペイトナー(1万円〜/最大300万円)、うりかけ堂(30万円〜5,000万円) | 自分の金額が範囲に入るかを機械的に判定できる。ペイトナーの上限は「取引実績に応じて拡大」という条件つきの表記 |
| ②下限の数字+「上限なし」 | PAYTODAY(10万〜上限なし) | 下限は判定できる。上限は数字がないため、大口は見積で確認することになる |
| ③下限の数字だけ・上限は記載なし | ファクタープラン(50万円以上) | 「上限なし」とは書かれていない=当サイトが確認した範囲で数字が見当たらなかった、という意味 |
| ④「上限なし」だけ・下限の数字なし | QuQuMo(金額上限なし/少額から) | 少額を扱う旨の表記はあるが、いくらからかは問い合わせないと分からない |
本文中の各社公式サイト(第1節・第2節に記載のURL)(いずれも2026年9月5日確認)
4. 「上限なし」と「記載なし」は同じではない
この記事では2つを書き分けています。「上限なし」は各社サイトにその言葉が書かれているという意味、「記載なし」は当サイトが確認した範囲で数字が見当たらなかったという意味です。後者は「上限が無い」という意味ではありません。
もう一つ、下限の数字は申し込みの入口の条件であって、その額がそのまま振り込まれるという意味ではありません。ペイトナーの「1万円〜」は手数料一律10%と併記された表記であり、PAYTODAYの「10万〜」は手数料率1〜9.5%と併記された表記です。実際の買取額と手数料は審査のあとに提示されるため、提示された実額を年率換算ツールで数字にし、相見積りの観点で複数社を並べてください。手数料の表記そのものの読み方は手数料の相場を公式表記で見る記事にまとめています。
なお、会社員の給与を対象にする「給与ファクタリング」と呼ばれるものは、金融庁が利用しないよう注意喚起している別物です(原文の記事)。うりかけ堂のトップページにも「※個人への給料ファクタリングは行っておりません。」という注記があります。
ペイトナー公式サイト https://paytner.co.jp//PAYTODAY公式サイト https://paytoday.jp//うりかけ堂公式サイト https://urikakedo.com/(いずれも2026年9月5日確認)
5. 運営会社を法人番号で確認した記録
金額の表記を比べる前に、その表記を出している会社が実在するかを公的データで確認しておきます。5社とも国税庁法人番号公表サイトで、「令和8年9月5日22時9分時点の情報です。」の表示つきで次のとおり確認できました。
| サービス | 商号又は名称 | 法人番号 | 本店又は主たる事務所の所在地 | 最終更新年月日 |
|---|---|---|---|---|
| ペイトナー | ペイトナー株式会社 | 7010401143695 | 東京都港区虎ノ門5丁目9番1号 | 令和5年11月7日 |
| PAYTODAY | Dual Life Partners株式会社 | 4010401124582 | 東京都港区南青山2丁目26番37号VORT外苑前I、9階 | 令和8年7月29日 |
| うりかけ堂 | 株式会社hs1 | 5011101086113 | 東京都千代田区神田須田町2丁目2-7 | 令和3年3月3日 |
| ファクタープラン | 株式会社ワイズコーポレーション | 9013301040192 | 東京都豊島区池袋2丁目50番9号 | 令和8年4月6日 |
| QuQuMo | 株式会社アクティブサポート | 9013301041158 | 東京都豊島区南池袋2丁目13番10号南池袋山本ビル3階 | 令和4年11月22日 |
国税庁法人番号公表サイト 7010401143695/4010401124582/5011101086113/9013301040192/9013301041158/ファクタープラン会社概要 https://factorplan.net/company.php(いずれも2026年9月5日確認)
6. 金額の入口を通ったあとに見るもの
金額の条件は入口にすぎません。入口を通ったら、次は契約の中身に移ります。売掛先が支払わなかったときに自分が払い戻すのかどうかは償還請求権、契約書のどの条項を見るかは契約書のチェック項目、申込前に揃える書類は必要書類の記事にまとめています。個人事業主・フリーランスの場合の対象の表記は個人事業主向けの整理記事もあわせてご覧ください。
本記事で「金額上限なし」と表記していたQuQuMo(株式会社アクティブサポート・法人番号9013301041158)の公式サイトは、次から確認できます。表記は同社サイトの記載であり、当サイトは保証しません。
3つの確認を済ませたうえで、条件を見てみる
手数料と入金スピードは、債権の内容と審査によって変わります。実際にいくらになるかは、見積を取らないと分かりません。オンライン完結型の一例として、株式会社アクティブサポート(法人番号 9013301041158)が運営する「QuQuMo(ククモ)」の無料見積です。
無料で見積を取る(QuQuMo公式サイト)オンライン完結・法人/個人事業主が対象本サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、上記リンク経由での申込により当サイトが報酬を受け取る場合があります。手数料・入金スピードの表記は同社サイトに書かれている内容で、当サイトが保証するものではありません。申込は見積の取得までで、その場で契約が成立するものではありません。
よくある質問
10万円くらいの請求書1枚でも申し込めますか?
公式サイトの表記で下限が10万円以下なのは、ペイトナー(1万円〜)とPAYTODAY(10万〜)です。うりかけ堂は最低30万円、ファクタープランは診断フォームに「※50万円以上」の注記があります。QuQuMoは下限の数字が記載なしです(いずれも2026年9月5日確認・各社サイトの表記であり当サイトは保証しません)。
上限はいくらまでですか?
表記は社によって異なります。ペイトナーは「取引実績に応じて最大300万円まで拡大」、うりかけ堂は「最高5,000万円」、PAYTODAYは「上限なし」(同じサイトの説明文には「10万~1億円」の記載)、QuQuMoは「金額上限なし」、ファクタープランは上限の記載なしでした(2026年9月5日確認)。
「上限なし」は、いくらでも買い取ってもらえるという意味ですか?
この記事は各社サイトの表記を転記したもので、実際にいくらまで買い取られるかは審査の結果によります。当サイトはその金額を保証しません。提示された実額は年率換算ツールで数字にしてから比べてください。
個人事業主でも申し込めますか?
公式サイトの表記では、ペイトナーは「個人事業主・一人法人向け」、PAYTODAYは「個人事業主/フリーランスの方の申込はできますが、個人の方は申込対象外です」、うりかけ堂は「問題ございません」、QuQuMoは「法人様・個人事業主様」。ファクタープランは「※法人のみお申込可能」「個人事業主やフリーランスは法人ではありません」という表記です(2026年9月5日確認)。
ペイトナー公式サイト https://paytner.co.jp//同・申請額の上限 https://paytner.co.jp/first/limit//PAYTODAY公式サイト https://paytoday.jp//うりかけ堂公式サイト https://urikakedo.com/・よくある質問/ファクタープラン公式サイト https://factorplan.net/・よくあるご質問・会社概要/QuQuMo公式サイト https://ququmo.net//国税庁法人番号公表サイト(本文第5節に法人番号ごとのURL)(いずれも2026年9月5日確認)
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確認を済ませたら、条件は見積で確かめる
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